***このコーナーは、中学生~高校生に役立つ学習・進学に関する情報を発信しています!***
パル進学ゼミ(広島市安芸区)塾長の田口です。
先日、令和6年の大学入学共通テストの志願者数が日本入試センターより発表されましたが、1992年のセンター試験以来、32年ぶりに50万人を割ったとのこと。
大学入試の形態も、今や入学者の50%が推薦入試です。
そんな中、共通テストにいたっては読解力を問う問題が大幅に増え、見せ掛けの計算力だけでは到底太刀打ちできません。
つまり、単に「公式ややり方を覚える」といった暗記系の数学で、学校の定期考査においていくら結果を出そうとも、それだけでは「数学が得意」とは言えない時代なのです。
「仕組み」を理解しましょう。
「状況」を見極めしましょう。
そして、問題文の一字一句が『ヒント』であることに注意しましょう。
今、君たち中高生が取り組んでいる数学は、答えの決まっている問題に立ち向かうものです。
ということは、「状況を理解」したり「問題文のキーワード」を見つけることが、答えに到達する道具になっているはずです。
なので!
迷ったときは深呼吸をして、問題文をもう一度読み返し、まだ使ってないヒントを探りましょう♪
数学の道は一日にしてならず。
時間をかけて地道にコツコツと。
数学攻略のNGワードはただ一つ、「面倒くさい」です。
でも、常に効率化を考える面倒くさがりな人こそ、問題文から答えのヒントを探すのは得意なはずですよ!
是非、おすすめです!(^^)!
今回は以上です。
by “広島の頑張る生徒の応援団長” パル進学ゼミ 塾長 田口
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